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最高の人生の見つけ方 バケットリスト The Bucket List 棺桶リスト

 映画の中では棺桶リストと訳されてました。バケットリフトの語源は、ロープで首を吊るときにバケツの上に乗るそうで、そのバケツから来てるそうです。また以前に読んだ読んだ本でも書いてありましたね。DIE WITH ZERO(ゼロで死ぬ)

 映画の中ではモーガンフリーマンは車の整備工で45年間他人の車を油まみれになりながら家族を養ってきて、ガンで余命半年を宣告されてから自分の人生を見つめ直すというストーリー。ありきたりといえばありきたりで見なくても想像が出来る内容です。内容もそのまんまです。

 僕は予定ではあと10年クソ(うんち)と尿にまみれて働くのですが… 予定では。油とどっちが良いのだろう… 世の中に必要な仕事だと思い、誇りを持って働いてはおりますが、たまに体力的にしんどい時もある。
 それでも映画を見て良かったのは映画を一本観たのは久しぶりで休み気分を味わえて良かったです。毎日Netflixで韓国ドラマは観てますよ。Netflixの韓国ドラマは一話が長くて80分ぐらいあります。短い映画と一緒くらいですね。 

 それともぅひとつ良かったのは、今の幸せ、幸運を再確認できたことです。映画ではガンで余命宣告をさせてから「死ぬまでにしたいことリフト」を書き出して、病院の病室で同室となったジャックニコルさんという大金持ちと出会い、大金持ちのお金で世界中を旅行に出かけたりするんですが、僕は今50歳ですが至って健康です。

 30過ぎの時に元旦に原因不明の体調不良で1ヶ月ほど入院した事とその当時椎間板ヘルニアで廃人になっていた事以外は大きな病気はしていません。今現在健康な状態でタイムバケットを作れた、考えれたのは幸運ですね。忙し過ぎたら気づかなかった事ですから。

👇 隅に残った床板の残りをきれいにマルチツールで取りましたの図。ビフォーアフター

 僕のタイムバケットで50台にやっておきたいことの一つに「本格的にDIY大家をやって楽しむ」というのがあるんですが、なぜタイムパケットにまで書くのか? と自問自答すると「好きだから」。学生時代に兄たちのリフォームの手伝いをしていて楽しかった記憶が強いですね。

 何かものを作る、形に残る仕事が好きなのかも知れませんね。介護の仕事は感謝はされるかも知れませんが、お爺ちゃんお婆ちゃんは順番に神様のいる? 天に召されて行きますからね。形には残りません。 

もちろんリフォームは副業の仕事でもありますし,介護施設を10年後にリタイヤしてからはDIY大家一本でやっていきたいので今からDIY技術を磨いていくという計画でもあります。

👇 今日使用した工具

 50歳台、60歳台、70歳台とやりたいことリストはブログでも公開しましたが、考えて公開しました。考えましたが、もし病気で余命半年とか一年とか宣告されたら仕事辞めて家族で旅に行くだろうな。嫁か娘(愛犬 ミニチュアシュナウザー6歳)が余命半年とか宣告されても同じだな。家族で旅に出て思い出作りだな。

 なので、いつ働けなくなるか、働かなくなるか分からないので計画ではあと10年は身体壊さないレベルでダブルワークします。そして貯蓄率は50%以上にし、インデックスのVTIと高額配当のSPYDの2本柱を軸にして,他でチョロチョロ投資で大きな損失にならない程度で遊んで学習していこうと思っています。

 さぁっ、午後もコツコツ大工仕事しようっと。 (つづく)