金、原油、コモディティ

またWTI原油ETF(1671)追加購入しました! 存在感を増してきた積立てNISA

 原油が好調です今のところ。僕の2本柱はVTIとSPYDなので特に気にしていないのが良いのかも知れませんね。多少損益が上下しても気にしない程度、無くなっても構わないお金、かまわない訳ではないのですが予備のお金、それも現物だけでやっているのが良いのかも知れませんね。

 ところである人から先物型ETFの注意点を教えてもらいましたがよく分かりません。以下、指摘して頂いた内容となります。「コンタンゴ?」よく分かりません。

 分かりませんが1番大切なのは取引するタイミングだと思います。「安くなった時に買い、高い時に売る」それだけだとおまいます。よく分かりませんが…

意外と知らないETF投資:「コンタンゴ」を知らないと大損の可能性2020/4/23 足立 武志

先物型ETFの投資手法とやってはいけないこととは先物型ETFに投資するのわであれば、比較的短期間で取引を完結ななする工夫が必要です。例えば、日足チャートで上昇トレンドにあるときのみ保有し、下降トレンドに転じたら速やかに売却する、といったようにです。筆者の実感では、VIX先物指数のETFが最も価格低下が著しいと感じます原油ETFなどについては、コンタンゴが生じても原油価格自体が上昇すればETFの価格も上昇しますが、やはりコンタンゴの分だけ上昇には制約が生じます。くれぐれも、先物型ETFを買った後価格が下がって含み損になったからといって、「価格が戻るまで持ち続けよう」などと思わないようにしてください。「ETF=長期投資」というイメージを持っていた方は、長期投資が逆にリスクとなり、あくまでも短期間の上昇を取りに行くことが望まれる、そんなETFもあるのだということをぜひ知っておいてください。

👆 2020年4月23日なら記事ですので、今の状況とはかなり違うのではないでしょうか? 当時の状況は完全に世界がロックダウンしている状況で石油を使う国、使う人が無く原油が余りに余っている状況です。石油は今ではアメリカでもシェールオイルとして採掘できますが基本タンカーやパイプラインを通して運ばれます。運ばれた石油は備蓄用のタンクなどに貯められる訳ですがそのタンクにも限りがあります。そういったことと何か関係があるんでしょうね。詳しく知らないけど。

 ポイントは大きく相場を張らなければ良いだけです。信用取引という借金で大きく相場を張らない限りは、現物取引で収まっている限りは損失は限られているのだから良いと思っています。そういった意味ではFXと一緒ですね。

 むかし外貨貯金をしていたんですが「銀行の手数料は高いなぁ〜、なんでこんなに高いんだろう」と感じてました。その点FXは格段に取引手数料が安いわけですから適正な使い方をすれば外貨貯金の機能としても使えます。

 

■コンタンゴ拡大の背景には急速に積み上がる在庫 2020年に入り、新型コロナウイルスの感染拡大で世界の石油需要が冷え込んだ。外出制限でガソリンなどの消費が落ち込んでいる米国では製油所の稼働が鈍り、原油の在庫が急速に膨らんでいる。米エネルギー情報局(EIA)が15日発表した週間の石油在庫統計では原油在庫が5億360万バレルと前の週から1920万バレル増えた。在庫の積み上がりは今後も続くと見られ、貯蔵能力の上限に達するのではと警戒されている。 

👆 石油よりも頭角を表してきたのが、やはりインデックス(積立NISA)ですねぇ〜 地味ですが毎月33,333円の積立でNISAがじわりじわりと存在感が出てきてますね。 (つづく)