おはようございます。パンダです。「絶対に上がる株なんてある訳ないよ〜」と思うでしょ？ でも、あるんだなぁ〜 これが。反対に絶対に下がる株もあるんですけどね。なんで分かるかって？ 釣りが趣味な人が魚がいそうなポイントが分かるようになるじゃないですか。株式投資も一緒でなんか上がる株が分かるようになってくるんです。長くやっていると。
では、今週もパンダの週間株式日記行ってみよ〜♫
なんちってパンダの市況分析 （NYダウ）
NYダウは上げて下げての繰り返しでしょうか。良い意味で安定しています。
NASDAQは少し売られ過ぎていたので少し反発しましたね。銘柄毎に明暗が分かれてくるのではないでしょうか。テスラも戻してきましたね。米国企業の凄いところは業績が悪くなればリストラをして業績を立て直してくるところです。また、そのリストラされた人材が新しい成長産業に転職をして新しい産業が発展してくるところですね。
日経平均は分かりませんね。ドッカンと上がる気配は無く、下がったらまた日経平均レバ（1570）を仕込もうと思います。
マザーズはNASDAQが反発してくるのと同時に少しづつ反発してくるのではと思っています。10年チャート的にも売られすぎで1,000円のラインまでは戻ってくると思います。楽天証券とSBI証券でそれぞれ保有していますが、1,000円のラインにタッチしたら段階的に利確していこうと思います。
先週の週間株式日記
NF日経レバ（1570）で今年初利益が2万円 売り上手は株上手 パンダの株式日記（1月29日）
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Potfolio
だいぶ含み益株が増えてきましたね。信用で買っていて長らく含み損になっていたメルカリ（4385）がうまく売却できれば御の字ですね。
テスラが戻してますね。米国株は総じて順調です。
my FX
パンダは今こそFXで外貨貯金をすべきだと思っていますし、カツオ君に仕込ませてます。予算10万円で始めて、もし110円くらいの円高になった時にはドルが安く買えると喜んで資金を追加投入してドルを買うべきだと思っています。
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今週の株 ニチレキ（5011）
某大学のライオンさんが高配当株で推奨していた銘柄となります。30年チャート的には良いと思います。ここ10年は上げて下げてを繰り返しながらも順調に成長していると見て取れます。実績PBR 0.6倍、予想配当利 3.68%で悪くは無いですね。連続増配しているし。
ただこの3年ほどはチャート的には地味ですね。3月末の配当確定日に合わせて株価は上がって来てますし、2月から仕込むべき株ではないと思います。パンダはね。1株だけ購入しました。
「みんかぶ」的にもあまり関心が無い銘柄ですね。アナリスト評価もないですし。
絶対に上がる株 ウェルスナビ（7342）
さぁ〜パンダが今一番大量に仕込んでいて、絶対に株価が上がると見込んでいるのがウェルスナビ（7342）です。四半期決算の発表が2月10日（金）です。赤字から黒字に転換してきており、年間広告費20億円も株価に織り込んでいることから株価は上がると思っています。実績PBR 6.42倍、予想配当利 0%です。
まだまだ株式公開して3年未満と若い会社です。株式公開して「バァーン」と株価が上がって、そして下がりに下がり、また株価が上がるかなと思いきやまた暴落して暴落して今がまだ良い仕込み時期だと思っています。
米国株式市場も落ち着いてきていることからウェルスナビのようなグロース株にもお金が流れてくると思っています。ましてやウェルスナビの売上は取り扱い投資額の1％と完全に相関関係にまりますから、米国株式市場が安定してくればウェルスナビの売上も当然伸びてくる事になります。
「みんかぶ」的には予想株診断では今の株価の倍近い 2,695円が適正価格と出ています。強気買いです。
注文リスト
第5回 高配当株投資の中でもバリュー株から始める
パンダ先輩、言われた通りに株を買いました。
カツオ君は素直は素直で良いね。でも、世の中悪い奴がいるから気をつけるんだよ。
パンダ先輩は悪い人ですか？
別に警察に捕まったこともないし、何かを売りつける訳でもないから良い人なんじゃないの。
パンダ先輩、今回僕が購入した株はどういった理由で「買い」だと判断したんですか。
結論から言うと 理由その① 配当利4%以上の高配当株であること 理由その② 高配当株の中でもバリュー株（お得株）であること 理由その③ 高配当株は年度末の配当権利確定日に向けて年明けから株価が上がることが多いから
株式投資において確定申告をする期間は当たり前ですが年毎に申告する義務があります。僕が2年連続で20万円の年間目標利益を大きく上回ることが出来たのは年の前半で早々に20万円の利益をほぼ達成することで、後半は心に余裕を持って取引することが出来たからだと思っています。
では、20万円の利益を取りに行く方法を結論から申しますと下記の通りとなります。
- 100万円分で 4％以上の高配当株を買う
- 高配当株の中でもバリュー株（お得株）を重点的に仕込む
- 配当権利確定日前に値動きの少ない高配当株を短期で仕込む
- 日経平均レバ（1570）の取引で細かく利益を拾って行く
- 将来有望なグロース株や赤字から黒字転換株も仕込んでおく
その① 100万円で 4%以上の高配当株であるのなら、配当金だけで4万円（税引前）となります。また高配当株は年明けから配当金目当てで株価が上がってくる傾向があります。100万円で購入した株が110万円で売れる可能性も大いにあるのです。もし110万円で配当権利確定後に売れたとしたら配当金の4万円と売却益の10万円の合計14万円（税引前）利益を確定できるのです。
その② 高配当株の中でもバリュー株（お得）を重点的に仕込むことで、もし100万円が120万円になれば配当金の4万円と売却益の20万円の合計24万円（税引前）利益を確定することが出来ます。4％以上の高配当株であっても実際の業績や企業の持つ資産価値以上に株価が上がっている銘柄もあれば、逆に株価が安くなってしまっている銘柄もあります。
実際の価値よりも安くなっている銘柄を仕込むことが出来れば、市場で実際の価値を再認識され株価が上昇することは多々あります。もし実際の価値を再認識されなくても 4%以上の配当があるのならば、そのまま保有していれば良いだけだと思います。
バリュー株とは、内在価値を下回って取引されている株式と定義されることが多いんだよ。 株式の内在価値とは会社の将来の成長率や会社がいま所有している資産と負債の金額に基づいて計算された価格だよ。 例えば、ある企業の内在価値が1株当たり100ドルの時に、市場価格が80ドルならば、その株式はバリュー株と見なされている可能性があるんだよ。
星の数ほどある上場株式からバリュー株を見つける方法は、四季報から見つけるのが王道だよ。
過去の「教えてパンダ先輩 株で年間20万円稼ぐ方法」には下の画像をクリックしてね。
2023年 パンダ年間個別株損益
NF日経レバ（1570）で約2万円の利益。正直「ホッ」としてます。やっぱり＋（プラス）から入らないとね。＋（プラス）から入ると良い波に乗れると思っています。
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2022年 パンダ年間個別株損益
👉 2021年 パンダ年間個別株損益はこちらから 985,547円（税引前）の利益
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