失敗しない株式投資

日本郵船(9101)7,880円で信用売りで参入しました! OCO注文とは 信用取引をする時には必ず損失ライン(撤退ライン)を確定しろ!

日本郵船(9101)7,880円で信用売りで参入しました! 逆指値済み、OCOで注文済み。許容損失 3万円。

 WTI原油(1671)は1,350円で逆指値注文済み。利益三万円程度確定で逆指値注文済み。

日本郵船(9101)7,880円信用売り 20210810

 僕はキモに命じていることがあります。それは過去の多くの失敗から得た経験値からなのですが、株式取引においては損失ライン(撤退ライン)を確定して逆指値ちゅうもんで損失をある程度確定しておくか、OCO注文で損切りと利益確定のラインをある程度確定して注文を流しておきます。

 特に信用取引をする時には必ず損失ライン(撤退ライン)を確定しろ! と自分に言い聞かせております。

 参入した時点である程度今後の株価の流れを予想して参戦すると思うのですが、その予想と違った場合の撤退ラインをあらかじめ決めておかないと戦場からなかなか抜け出れなくなります。

OCO注文とは  株式を保有しているが日中相場を見ることが難しい状況で活躍します。 現物の売却注文の場合、利益確定の指値と、損切りの逆指値を同時にセットできますので、 損益のリスクを自分でコントロールすることができます。損切りと利益確定の両方をコントロールしたい方は「OCO注文」がお勧めです。

SBI証券より

 まだ大丈夫、もう少しすれば価格が戻るだろう、予備兵力をと投入してナンピンして価格を下げて戦えばまだ戦える… そういった時もあるでしょうが、えてして許容範囲を超える戦略投入した時点で冷静な判断が出来なくなり、その場その戦場という相場から抜け出ることが手がなくなって最後には大きな損失を負うことが多かったです。僕は…

 なので、新しいつ銘柄を取引を開始する時には必ず損失ライン(撤退ライン)を確定しろ! 特に信用取引をする時には。 (つづく)