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たぱぞう(米国株ブロガー)セミリタイヤ投資術 リベ大の両学長が勧めていたので読んだみた その③ 今からスタートするなら僕ならどうするか? 考えてみた

may I help you ?

 そこに再現性はあるのか? たぱぞうさんはたぱぞうさん、リベ大の両さんは両さん、僕は僕の立場や状況があります。読んだ本、聞いたありがたい話しに再現性はあるのか? が一番大切です。

 このような自己啓発の本を何冊読んだとしても実際に利益にしなければ意味がありません。僕は今のところダブルワークで大変ですが安定した収入と毎月収入の残りがあります。住宅ローンを完済した後はほぼ収入の半分を投資にまわすことが出来てますが、では僕がもし他の立場状況であった場合のシュミレーションをしたいとおまいます。

 僕がもし今2021年7月、40歳で結婚していて賃貸に住んでいるとします。僕ら夫婦はガッツリ持ち家派なので持ち家の購入を検討し、実際に物件を探し出すと思います。探し始めれば必ず「これっ」という物件に巡り合うはずです。巡り合うのですが価格が高過ぎて買えないと思います。何故なら10年前よりもぶっぎ上がっているからです。

僕ならどうするか?

 例えば今住んでいるマンションですが今のところお陰様でたぶん,5,000万円前後で売りに出されており、実際の取引額は4,800万円前後だと思います。チラシが入ってくるのですがチラシを見ての感覚値ですがだいたい僕が購入した時よりも2割ほど物件価格が上がっております。

 僕の属性(年収や会社の勤続年数)が昔と一緒だとしたら、4,800万円のマンションは買えないですね。僕が購入したマンションは最初は4,400万円で出てたのですが、その金額では半年以上売れてませんでした。売れてないということは相場よりも高いということです。

 都内主要駅からバスで7分ほどですがバスの路線も多くすぐに次のバスが来るような立地で徒歩でも15分くらい。近くに大きな公園などもある良い環境ですが売れてませんでした。

 売れてないということは買う人が高い!と思っているからです。僕はいくつもの物件を見ながら僕も高い!と思ってました。思ってましたが、4,200万円に価格が下がるという情報が入るやいなや買い付けの申し込みを入れました。その値段なら妥当な金額であり、僕が買える金額まで落ちて来たからです。

 買い付けの申し込みを入れながら「もぅ、少し値段下がりませんか?」と不動産の営業を通して交渉もしたのでした。(つづく)


 話が長くなるので僕が今、貯金もない状態で35歳、既婚、子供なし、賃貸暮らしであるならば真っ先に手をつけることは

 その① まずはiDeCo(イデコ)を米国インデックスで始ます。イデコの何が良いかって毎月自動的に天引きなんですよ。ほっといても勝手にお金が溜まっていきます。僕は初めはひふみ投資から始めました。また減税になるのでやらない手は無いと思います。


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