お金持ちになる方法

介護福祉施設 5月 交付金と特定処遇が支給されました! 銀行振込 277,172円(手取り)ピンハネする介護施設も多いがうちはクリーン

virus 20210515

 25日に努めている介護施設で夏の交付金と特定処遇が支給されました。出勤すると施設長から声をかけられました。「今回の特定処遇だけど、2月のコロナウィルスが蔓延した時に頑張ってくれたから●●さんの階の方は他の階の人よりもちょっと多く支給しといたわ。これからも頑張ってね」とのこと。では昨年の夏の特定処遇と比較してみましょう。

 結論から言うとそれほど差は無いのですが、コロナウィルスとその余波で亡くなる方多くいたので利用者様(お客様)が少なくなってしまったので経営的な見方から言うと減収となります。減収となりますから特定処遇という夏の賞与も減ることになるのですが、経営的な調整で僕のいる階の人には前年と同レベルの支給にしてくれたみたいですね。

「介護職員等特定処遇改善加算」とは

介護職員等特定処遇改善加算(以下、特定処遇改善加算)は、「経験・技能のある介護職員」の処遇改善を目的として、介護職員処遇改善加算に上乗せする形で介護報酬を加算して支給する制度として2019年10月より導入されました。勤続年数10年以上の介護福祉士について月額平均8万円相当の処遇改善を行うこと」を基本とし、介護福祉士の資格を有することを要件としつつも、「勤続10年」の考え方は事業所の裁量で設定できます。また、他の介護職員などの処遇改善に特定処遇改善加算の収入を充てることも可能とし、現場での業務を勘案して加算の配分については事業所の裁量で設定することを認めつつ、一定のルールが設定されています。

 👆 正直、よく分かりません。介護業界は厚労省の管理課にあり、お国の方針に沿う形で行われお給金が頂けます。頂けますが、文書はよぅ理解で来ません。わざと面倒なシステムを作っているようにも思えます。👆 に書いてあるように ” 事業所の裁量で設定することを認めつつ ” と書いてあるように、個々の事業所に裁量に任せて支給される部分もあります。個々の事業者に任せているので悪い事業者によれば職員にそのまま支給しないで、赤字を出している部署の補填に使ってしまう事業者もいるんですよね。その点うちの施設はクリーン、良心的に支給してくれていると思います。

 今回の交付金と特定処遇の総支給額は 348,400円、そこから社会保険料(健康保険 + 厚生年金保険 + 雇用保険) 53,141円が引かれ 295,259円に(課税対象額)。それに対し所得税が 18,087円ひかれ手取りは 277,172円となります。ちなみに昨年は 294,352円でした。… いやぁ~、いろいろ引かれますね。仕方のない事なんですけど。

 では、お金持ちになるにはどうすれば良いか? お金に働いてもらえば良いんですよ。最近やっと僕のお金たちが働いてくれるようになってきました。まじで住宅を完済して投資にまわし始めて良かったと思います。投資といっても何をしても良い訳ではないですけどね。FXはダメですよ。いちネタのために僕もやってはいますけどね。

 職場の人にインデックス投資 iDeco や 積立NISA、VIT に SPYD が長期投資先として良いと思うよと言っても話しを聞いてもらえないだろうなぁ~ 職場で僕の立場が浮くだけだな。詐欺師や変態、何を物を売りつけられると警戒されるだろうな… なので本ブログを独り言のように毎日続けてます。

 僕のとっている手法は基本 ① 米国株のインデックス投資② 米国高配当株投資 です。「えっ、今からでは遅いです」って? いえいえ、今のこの習慣で投資を開始するタイミングです。だって長期投資なんですから。ちなみに今回の特定処遇で出たお金は現金キャッシュでプール待機です。何故なら少し相場が過熱気味で何に投資するにも高いので時を待ちます。  (つづく)