米国インデックス投資の定期積立を継続すること｜パンダの株式投資日記　年間20万円の利益を毎年稼ぐ方法

いやぁ〜、先週も世界の株式相場は荒れに荒れてましたねぇ〜こういう荒れ相場の時にはどうするのが良いかと申しますと何もしない。愚直に米国インデックス投資の定期積立を継続するだけです。では、今週もパンダの週間株式日記行ってみよ〜 ♫

何もしない

結論から言いますよ。何もしない。米国インデックス投資の定期積立を継続すること。やってはいけない事から言いますとNASDAQ株やハイテク株、高PER株には手を出さない事。って「パンダさんはメルカリ（4385）やウェルスナビ（7342）、Netflix（NFLX）を買ってるやん」って言われると思いますが、実際に買っている動いているからこそ分かる相場観ってあると思うんですよね。

今、株式市場からはお金は引いてます。よりお金を引き上げてます。波が引いてます。波が引いていて海底の砂が見えている時に船は出航できないですよね。

ただ、株が下がれば買い場と捉える人もいます。イーロン・マスクが Twitter社を買収できたのも株価が下がっていたからこそ買収できたと思います。お金持ちの発想は庶民とは真逆の発想なんでしょうね。

今から手を出すのは遅い高配当株

日米ともにバリュー株（割安株）が人気となっておりますが、僕は既に割高だと思います。今から手をだすには僕は遅いと思いますね。

先日三菱商事（8058）を利益確定しましたが、見て下さいこのチャート。超長期の30年チャートではありますが、株価は上がり過ぎですよね。上がったという事は下がることもあるという事なんですよね。それが株価ですから。永遠に上がり続けることは無いんです。とは思います。僕は怖くてガッツリ保有していられないですね。

バリュー株とは割安株とも呼ばれ、企業が生み出している利益や保有資産などに対して、株価が低い状態にある銘柄を指します。バリュー株の反対は「グロース株」で、GAFAMをはじめ、米国の株高をけん引する存在でした。しかし、2022年はインフレによるテーパリングや利上げ、そしてコロナやウクライナ情勢などによる景気減速懸念もあり、バリュー株への見直しが入るとも言われています
FinTech より

株価は下がり続けることもない Netflix

反対に株価は下がり続ける事も無いんですよね。倒産や株式市場から排除される以外は、下がり切ったら上がるしか無いんですよ。もちろん長期にわたって株価が低迷することはありますけど。

僕ががっつり仕込んだNetflix（NFLX）ですが暴落も暴落して5年前の株価まで落ちてきています。ここまで落ちてきたら買いでしょう。もちろんこれ以上株価が下がることもあると思いますが、長期で買い足していくだけです。何故かって？ Netflixが好きだから！S&P500銘柄のうちの一つですよ。財務状況も問題無いですしね。まだまだ発展する可能性はあると思っています。米国やカナダの加入者が伸びなくてもアジアで伸びると思います。なんてたってアジアは人口が増えていますし、所得が伸びていますからね。

世界の株価はテスラにかかっている

問題はテスラ株ですね。テスラ株も暴落しないとは言えないので。もしテスラ（TSLA）株が暴落したら影響は大きいですね。大暴落に繋がりそうです。が、米国はバイデン政権で脱炭素社会を後押ししてますし、テスラ信者も多い事からそこまで下げないような気もしますが予備資金は確保しておく必要がありますね。僕はある程度利益確定して証券口座から普通貯金口座に逃しました。証券口座に残高があると「ポチポチ」と取引をしてしまうので..