パンダです。毎日、暑い日が続きますね。それでは、今週もパンダの週間株式日記いってみよ〜♫
NF日経レバ(1570)信用売り
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日経平均の最高値(取引期間中)は、去年(2024年7月11日)で 42,426.77円となります。もし、もぅしばらくの間は日経平均がブロック相場(上がっては下がっての繰り返し)を形成するとしたら、今度は下がる確率が高いです。
ということで、久しぶりに NF日経レバ(1570)を信用で売っています。(良い子のみんなは真似しないように..)

選挙が終わって(7月22日記事)
参議院選挙が終わり、政治の風向きが大きく変わりました。今回は株の話ではなく、不動産について少しだけお話しします。株式投資で結果を残すためには、世の中の流れを把握しておく必要があるからです。
参議院選挙が終わり、与党は歴史的な大敗を喫しました。その一方で、参政党と国民民主党が大きく躍進し、注目を集めています。
両党の不動産に対する姿勢や公約には、共通点が多く見られます。選挙前には合わせてわずか5議席ほどだった両党が、今回の選挙で30議席以上を獲得。今や両党が手を組めば、現実的に法案を提出・可決(うながす)できる影響力を持つ勢力となりました。
僕は、両党が早い段階で協力し、「外国人による住宅取得問題」を次の衆議院選挙の大きな争点にしてくるだろうと見ています。
両党の不動産に関する主張・公約
参政党:
外国人による土地・不動産購入について「厳格な制限」を設け、安全保障や国益の観点から管理を強化することを公約としています。
国民民主党:
外国人による投機的な不動産取得を抑制するため、土地取得への規制を推進。さらに、空室のまま保有される物件に対しては「空室税」などの追加課税を検討しています。
外国人による不動産取得が規制されるとどうなるのか?
一言で言えば、「タワマンバブルが崩壊、もしくは頭打ちになる」可能性が高いと考えています。特に都心部の高級物件は、外国人投資家による購入が価格を押し上げてきた一面があります。この流れが止まれば、今後の不動産価格や市況は大きく変わるかもしれません。
頭に入れといて下さい。今後、争点になってくると思います。

日米関税合意、これって実際どうなの?(7月24日記事)
7月23日、日米で新しい関税の合意が発表されました。ざっくり言うと、日本からアメリカへの輸出品にかかってた関税が、25%から15%に引き下げられるって内容です。
そもそも関税って、アメリカにとっても痛みを伴うもの。高い関税をかけると、逆に国内の物価が上がってインフレが進んじゃうんですよね。たぶんトランプ大統領も最初から15%ぐらいで落としどころを考えてたんじゃないかな。それでも、正式に合意したことで安心感が出たのか、最近の日米の株価はちょっと上がってます。
対象になるのは自動車や部品など幅広い分野。でも、鉄鋼とアルミ製品は今回の合意の対象外。こっちは今も50%の高関税がかかったままです。
そんな中、日本製鉄がアメリカのUSスチールを買収することで合意してます。この動き、実は関税との絡みが深くて、「アメリカでちゃんと作るなら関税は緩くするよ」っていう流れを見越した戦略なんですよね。
つまり、「アメリカに投資しろ」「アメリカで人を雇え」「雇用を増やせ」「取締役にはアメリカ人を入れろ」っていう、アメリカ側のメッセージがしっかり出てる。
さらに今回の合意には、日本企業がアメリカに投資できる枠として、なんと5,500億ドル(約80兆円)規模の枠組みもセットで用意されています。
日本製鉄にとっても、この合意は追い風になりそう。現地での生産やアメリカとのパイプを強化できれば、長期的に見てメリットが大きいです。
要は、「政府が支援してくれるなら、銀行からお金も借りやすくなるし、事業も進めやすくなるよね」って話。
この合意によって、日本製鉄にとってはアメリカ事業を安定させるためのいい土台が整ってきた感じです。
そして、80兆円規模の対米投資が進めば、長期的には円安にもつながる可能性があります。円安ってことは、日本の輸出企業にとってはプラス材料になりますよね。
⑥ 日本製鉄(5401)(7月24日記事)
実績PBR 0.58倍、予想配当利回り 4.03%
株価が上がってますね。

1年チャートでは、まだ割安ですな

3年チャートでは、赤線に戻って来そうな

含み益(黒転)しました。
2025/07/24 18:01
直近で減配はしてますが、配当はゼロ0にはならないと思います。
目標株価は3,300円は順当なラインだと思います。ご参考までに。
パンダの究極的な投資法(7月26日記事)
どうも、パンダです。ぼくが失敗と試行錯誤を重ねた末にたどり着いた投資スタイルが「コア・サテライト投資」です。実は、このネーミングを知ったのは後からで、ある本を読んでからで「そんな言葉があるのか!」と驚いたのを覚えています。
コア・サテライト投資とは?
「コア・サテライト投資」とは、安定的な資産運用(コア)と、積極的なリターンを狙う投資(サテライト)を組み合わせた投資戦略です。リスクとリターンのバランスを取りながら、長期的に資産を育てていくのが特徴です。
☀️コア(Core)= 投資の「中心」
「コア」とは、「核」や「中心」という意味。この戦略では、太陽系の“太陽”のような存在として位置づけられます。
- 目的:安定した長期的リターンの確保
- 対象資産:インデックスファンドやETFなどの分散型投資商品(例:S&P500、全世界株式など)
- 割合:ポートフォリオ全体の70〜90%程度
- 特徴:低コスト・低リスク・長期保有が基本
🌙 サテライト(Satellite)= 投資の「補助推進力」
「サテライト」は「衛星」という意味で、地球の周りを回る“月”のような存在。より高いリターンを狙って、積極的にリスクを取る部分です。
- 目的:市場テーマへの投資や高リターンの追求
- 対象資産:個別株、新興国株、テーマ型ファンド、暗号資産など
- 割合:ポートフォリオの10〜30%程度
- 特徴:リスクは高めだが、当たれば大きな利益も期待できる
コア・サテライト投資のメリット
- 安定と成長のバランスが取れる
- 市場平均以上のリターンを狙える可能性がある
注意点・デメリット
- サテライト部分のリスク次第で、全体の成績に悪影響を与える可能性あり
- 投資先が多すぎると、管理が複雑になりやすい
💡こんな人におすすめ!
- インデックス投資が基本だけど、個別株にも挑戦してみたい人
- 安定を土台にしつつ、より高い利益を目指したい人
- 自分だけのポートフォリオを設計し、投資に主体的に取り組みたい人
興味が湧いたら、まずは「コア:9割」「サテライト:1割」くらいの割合からスタートするのがおすすめです。それでは、今日も良い投資ライフを! 🐼✨

僕の中では
・高配当株投資は、サテライト(衛星)🛰️であり
・個別株の中ではレーザーテック(6920)が、テーマ株であり、成長枠としてサテライト🛰️です
・CGC(大麻株)は、宝クジみたいなサテライト🛰️
となります。
ちなみに三井住友FG(8316)はコア(太陽)🌞であり、高配当株投資の太陽系の中心です。インデックス(オルガンやS&P)は、もちろん太陽で投資の中心となります。

レーザーテック(6920)
実績PBR 8.25倍、予想配当利 1.75%
株価 16,500円(2025年7月26日)
50万円の高配当株投資と同じ効果(7月27日記事)
最近、法人を設立して一人社長になりました。この機会に、改めて経費の見直しをしようと思います。
介護の仕事をしていた頃は、お昼はおにぎりを持参していたので、1日で使うお金といえば2リットルのお茶を買う程度。仕事終わりに缶ビールを1本買うくらいで、ほとんどお金を使っていませんでした。そのおかげで、住宅ローンの返済も順調に進んでいました。
ところが、昨年の8月末に介護の仕事を辞めてからは、財布の紐が緩みがちになり、無駄遣いも増えてしまいました。だからこそ、法人設立をきっかけに、もう一度支出を見直すことにしました。
コンビニのコーヒー vs ドリップコーヒー
たとえば、コンビニのコーヒー
- コンビニのコーヒー:140円/杯
- 自宅から持ってきたドリップコーヒー:53円/杯
差額は 87円。
これを月20日飲むと → 87円 × 20日 = 1,740円/月
年間では → 1,740円 × 12ヶ月 = 20,880円/年
つまり、年間約2万円の節約になります。
これは、高配当株に50万円を年利5%で投資したときの配当金(税引前)と同じ金額です。おおっ、となりますよね。
ということで、今日からは現場でお湯を沸かして、ドリップコーヒーを楽しむことにします。これで、50万円の高配当株投資と同じ効果が得られるわけです。

いろいろな角度から情報を(7月29日記事)
人はとかく、盲目的になりがちです。僕自身もそうですが、外から得る情報というのは、どうしても偏りやすいものです。だからこそ、僕は定期的に「情報の仕入れ先の棚卸し」をしています。
最近、新たに加えた情報源のひとつが、伝説のエンジニアと称される 中島 聡さん のメルマガです。
投資に直接役立つというわけではありませんが、自分とは異なる視点や世界観に毎回ハッとさせられています。「こんなふうに考える人もいるんだ」と気づかされることが多く、視野が広がる感覚があります。
皆さんもぜひ、定期的に情報の仕入れ先を見直してみてはいかがでしょうか? 思わぬ発見があるかもしれません。
中島聡
週刊Life is beautiful マグマグ ¥880/月(税込) 初月無料!
著者プロフィール
ブロガー/起業家/ソフトウェア・エンジニア、工学修士(早稲田大学)/MBA(ワシントン大学)。 NTT通信研究所/マイクロソフト日本法人/マイクロソフト本社勤務後、ソフトウェアベンチャーUIEvolution Inc.を米国シアトルで起業。現在は neu.Pen LLCでiPhone/iPadアプリの開発。
2025 パンダの個別株損益 +10,517,367円

三井住友FG(8316)に一点集中するために、急遽もろもろ売却して マイナス 213,311円です。楽天証券で保有していた レーザーテック(6920)を損切りして -1,098,600円、SBI証券で保有していた オリエンタルランド(4661)を損切りして -1,092,510円です。SBI証券(米国)で保有していた SPYD を利確して 約+210万円の利益です。
その後もチョコチョコ利益を積み上げています。

年明けに年間目標利益の20万円を達成したので、今年の取引は終了です。 パンダ
2024年 パンダ年間利益 +6,309,599円(税引前)

いやぁ〜、積み上がりましたね。SBI証券における2024年の収支は 約622万円のプラスでした。最後の最後に WealthNavi(7342)を三菱UFJがTOBしてくれて 300万円の利益が追加されたのが大きいですね。
もちろん年始から Netflix(NFLX)28株を利確して約112万円のプラス、米国株ではポーランドETFを利確し、売ったドルはブラックロックの米ドルMMFで運用し、ラクスル(4384)でも利確し、武田薬品工業(4502)、アステラス製薬(4503)を利確して、三井住友(8316)も一部利確し、8月の日本株大暴落の時に芝浦電子(6957)を仕込んで利確、日産自動車(7201)を100株買って直ぐに1万円で損切りして、保有していた 旧NISAの投資信託は売却して利益が出たのですが非課税、 計 6,309,599円の利益(税引前)となりました。

楽天証券では、楽天グループ(4755)を売り抜けて +64,350円のプラスでした。ちなみに本ブログには計上しませんが、楽天証券で保有していた 楽天VTI を売却して +5,665,121円プラス(税引前)でした。
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ドル円のうねりに乗って買って売って利確して、+23,971円の利益となりました。2024年末のドル円は、157.71円となっています。すっかり 150円台が普通になっていますね。
2023年 パンダ年間利益 +1,076,677円(税引前)

FXで1,000ドル利確したので +9,137円の利益です。合計 +25,515円の利益(税引前)です。

一年を振り返ってみると取引を多くしている訳では無いんですよね。損失を出す事も多かったんですが、それでも大きく負けなかった事が大きいですね。

年末は調子にのって LIFULL(2120)の現物買いを損切りしてマイナス -120,000円です。(反省)

ウェルスナビ(7342)楽天証券での保有分 2,000株を売却して +253,240円の税引前利益です。

ネオモバ証券は変わらずです。
年間確定利益は +1,076,677円となりました。年間目標利益の 20万円はかる〜く達成しています。
今年(2023)も、なんと100万円オーバーの利益が出たよ。
2022年 パンダ年間利益 + 1,662,062円(税引前)


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2021年 パンダ年間利益 + 985,547円(税引前)
👉 2021年 パンダ年間個別株損益はこちらから 985,547円(税引前)の利益
パンダお勧めのFXは外為オンラインだよ。外為オンラインでFXで外貨貯金をしよう♫ 外為オンラインはもぅ10年以上使っているかな。使い勝手が良いよ。予算は10万円。コースは L25miniコース だよ。
今日もブログをご覧頂き、ありがとうございました。ご覧になって頂いた方に少しでも参考になるブログでありたいと思っております。では、今日も良い一日をお過ごし下さい。パンダ Twitter 毎週だいたい日曜日更新
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