【株式投資】キオクシア(285A)で1,000万円の損切り!それでも確定利益は1,684万円。嵐は過ぎ去ったのか?(11月7日)
それでは今週もパンダの週間株式日記行ってみよ〜♫
キオクシア(285A)で約1,000万円の損切り
今回は、いきなり重たい報告からです。
キオクシアホールディングス(285A)で、約1,000万円の損切りをしました。
1,000万円。
書いていて、自分でもちょっと手が震えます(笑)。
11月に入ってから、株式市場は不安定な値動きが続いています。
なかでもキオクシアは、決算発表をきっかけに急落が続きました。
そこで、持ちすぎていたポジションを思い切って整理しました。
金額は大きいですが、悲観しているわけではありません。
今回の損切りは、株式市場で淡々と生き残るための判断です。
株式投資を長く続けるには、利益を出すことと同じくらい、大きな損失を避けることが大切です。
想定と違う値動きになったら、ポジションを整理する。
過去の買値にこだわらず、今の状況で判断する。
今回も、その基本に従っただけです。
もちろん、約1,000万円の損失は軽いものではありません。
でも、ここで「取り返さなきゃ!」と焦って無理な取引をするのが、一番やってはいけないパターン。
まずは資産全体のリスクを落ち着かせることを優先します。
それでも確定利益は1,684万円!
では、この損切りで今年の投資は大失敗だったのか。
2つの証券口座の損益を確認してみました。
| 証券口座 | 確定損益 |
|---|---|
| 証券口座① | +13,537,689円 |
| 証券口座② | +3,304,350円 |
| 合計 | +16,842,039円 |
※証券口座ごとに集計期間と集計基準が異なります。上記は各口座の表示額を合算したものです。
1,000万円の損切りをしても、それでも2026年の確定利益は約1,684万円。
それでも確定利益は1,684万円!
正直、ちょっとホッとしました(笑)。
実は僕には、自分で決めている絶対ルールがあります。
- 大きく張る勝負は、その年の確定利益の範囲内でやる
- 生活資金と事業資金には手をつけない
今回のキオクシアは、まさにこの「大きく張る勝負」でした。
勝負には負けました。
でも、ルールを守っていたから、負けても今年の利益の範囲に収まっている。
生活も事業も、まったく揺らいでいません。
これが、ルールを決めておくことの一番の価値だと思っています。
株式投資では、すべての取引で勝つことはできません。
大事なのは、1回の負けで退場しないこと。
そして、個別の取引に一喜一憂せず、資産全体を長い目で増やしていくことです。
ただし、確定利益があるからといって、リスクを好きなだけ取っていいわけではありません。
保有株の含み損益や、これから出るかもしれない損失にも目を向けながら、無理のない運用を続けていきます。
キオクシア(285A)は500株を残して保有継続
今回の損切りで、キオクシアを全部売ったわけではありません。
- 保有株数:500株
- 平均取得単価:約11,000円
- 取得金額:約550万円
キオクシアの事業そのものを悲観しているわけではありません。
AIの普及でデータは増え続け、メモリの需要も伸びていくはず。今後の成長には引き続き期待しています。
ただ、企業の将来性と株価の動きは、必ずしも一致しません。
どれだけ成長が期待できる企業でも、株価は大きく下がることがあります。
今回それを、身をもって思い知りました(笑)。
そこで、持つ量を減らしてリスクを調整したわけです。
残した500株は、業績や株価水準を見ながら判断していきます。
全部売るか、全部持ち続けるか。
投資判断は、その二択ではありません。
量を調整しながら付き合い続ける、という選択肢もあるのです。
利益が出ている銘柄は順次利益確定
キオクシアの損切りと並行して、利益が出ている銘柄も順次利益確定を進めています。
今は、相場全体のリスクを少し抑えておきたい局面だと考えています。
確定できる利益は確定して、現金比率を高めておく。
いわば、相場の嵐に備えて雨戸を閉めているようなものです。
売ったあとに株価がさらに上がることもあるでしょう。
でも、天井を正確に当てることは誰にもできません。
「頭と尻尾はくれてやれ」
ある程度の利益を確保できたなら、それで十分です。
今は利益を追いかけるより、これまで積み上げた資産を守ることを優先しています。
三菱重工業(7011)を3,000株買い増し、合計4,000株に
守りを固める一方で、攻めの一手も打っています。
三菱重工業(7011)を3,000株買い増して、合計4,000株になりました。
理由はシンプル。
今の株価水準を割安だと判断したからです。
僕の投資方針は、基本的にバリュー投資です。
三菱重工業は、防衛、エネルギー、航空宇宙など、幅広い事業を展開しています。
半導体やAI関連とは違う事業構造を持っていることも、今回買った理由のひとつです。
キオクシアで半導体の値動きの激しさを思い知ったばかりですからね(笑)。
そして、昔から相場にはこんな言葉があります。
「国策に売りなし」
防衛力の強化やエネルギー安全保障など、国の政策と関わりの深い事業を持つ三菱重工業には、今後も一定の需要が期待できると考えています。
さらに評価しているのが、業績と株主還元です。
増収増益の業績に加えて、継続的な配当も魅力です。
テーマ性だけで買ったわけではありません。
事業内容、業績、配当、株価水準を総合的に見て決めました。
もちろん、国策関連だから株価が必ず上がるわけではありませんし、増収増益が続く保証もありません。
それでも、企業価値と株価を比べたときに、投資する価値があると判断しました。
相場全体には慎重に構えつつ、割安だと思う企業には資金を振り向ける。
三菱重工業4,000株は、短期の値上がり狙いではなく、企業価値に着目した投資です。
業績や配当方針を確認しながら、じっくり保有していくつもりです。
嵐は過ぎ去ったのか?
今の相場が一時的な調整なのか、それとも下落が長引くのか。
嵐はもう過ぎ去ったのか、それともこれからが本番なのか。
正直、誰にもわかりません。
でも、僕は相場の先行きを当てる必要はないと考えています。
大事なのは、どんな相場になっても投資を続けられる状態を保つことです。
- 利益が出ている銘柄は、必要に応じて利益確定する
- 判断が変わった銘柄は、損失が出ていても整理する
- 割安だと思う銘柄は、買い増しを検討する
基本は、この繰り返しです。
相場が荒れているからといって、焦って取引する必要はありません。
損切りしたからといって、すぐに取り返そうとする必要もありません。
株式市場で長く生き残ること。
そのために、必要な判断を淡々と続けていきたいと思います。
まとめ|負けても退場しない投資
- キオクシア(285A):約1,000万円の損切り。500株(平均取得単価 約11,000円)は保有継続
- 2026年の確定利益:それでも16,842,039円(2口座合計)
- 利益が出ている銘柄:順次利益確定して現金比率アップ
- 三菱重工業(7011):3,000株買い増しで合計4,000株
1,000万円の損切りは痛いです。
でも、それでも確定利益は1,684万円残っている。
勝負は確定利益の範囲内で。生活資金と事業資金には手をつけない。
このルールのおかげで、大きく負けても退場せずにいられます。
利益を確定すべきときは確定する。
損切りが必要なら損切りする。
割安な企業には投資する。
すべては、株式市場で淡々と生き残るためです。
もちろん、1,000万円の損失はしっかり反省しないといけません。
どこで判断を誤ったのか。何が問題だったのか。次にどう活かすのか。
反省会は、次回の記事でじっくりやりたいと思います(笑)。
それでは今週はこのへんで。また来週のパンダの株式日記でお会いしましょう〜♫
※本記事は個人の投資記録であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。
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